太田市議会 2022-02-24 令和 4年 3月定例会−02月24日-04号
動画は単なる自治体情報の発信だけではなく、定住促進、交流人口増加、地域に対する住民の愛着形成、企業誘致など、いわゆるシティプロモーションの考えの下、様々な効果を目的としていると言えます。その一方で、様々な動画が世の中にあふれ返っている現在、効果を発揮せずに役目を終えてしまう動画も少なくはありません。そこで、まずは本市の情報提供媒体の現状について伺います。
動画は単なる自治体情報の発信だけではなく、定住促進、交流人口増加、地域に対する住民の愛着形成、企業誘致など、いわゆるシティプロモーションの考えの下、様々な効果を目的としていると言えます。その一方で、様々な動画が世の中にあふれ返っている現在、効果を発揮せずに役目を終えてしまう動画も少なくはありません。そこで、まずは本市の情報提供媒体の現状について伺います。
◎文化スポーツ部長(村岡芳美) 本市のスポーツを生かした交流人口増加への取組でございますが、今回の東京オリンピックでは、新種目としてスケートボードをはじめ、スポーツクライミング、3人制バスケットボールなどで日本人選手の活躍が目立ちました。
次に、5の魅力あふれるまちづくり、シティプロモーションですが、上武道路、道の駅設置事業については、本市への交流人口増加や地域資源の活用と新たな観光資源の創出となる事業でありますので、大いに期待するところですが、総費用額が大変大きなものとなっております。本市の財政状況面からは、追加費用の発生とならないよう十分な対応をお願いします。
314 【丸橋観光振興課長】 赤城山エリアの交流人口増加による地域の持続的発展を図るため、観光地域づくり法人DMO赤城自然塾が実施する地域資源を活用した体験型ツアーや情報発信、インバウンド対策といった赤城山ツーリズム事業に対し支援を行いました。
新幹線で軽井沢へ訪れた観光客に安中市へ回遊していただいて、在来線を利用して帰ってもらう周遊コースができれば、交流人口増加による市の活性化とJR信越本線横川―高崎間の利用促進にも資するものと考えます。ぜひ早期の実現に尽力をいただきたいというふうに思います。これは要望にとどめたいと思います。 続いて、富岡市との連携について伺います。
200 【文化スポーツ観光部長(川端利保)】 赤城山ツーリズムの取り組み状況でございますが、観光地域づくり法人赤城自然塾が平成30年7月に観光庁の登録を受け、赤城エリアの地域資源を活用した体験型プログラムや情報発信等を実施し、交流人口増加に向けた事業を行っております。
◎企画部長(正田吉一) 定住人口をふやすための交流人口増加の取り組みでございますけれども、まず、交流人口をふやすためには何をするかということで、市の宣伝です。シティプロモーションの一環として、昨年度から幾つかの具体的な取り組みを行ってございます。
これは答弁にありましたように、市外、県内外の来園者が多くなったことが要因と推察いたしますが、本市への交流人口増加への結果的に一助となっている施設であるわけです。今後は、こうした本市に来橋、施設に来園いただいた方々から観光消費額増加にも貢献いただくための次の一手というのでしょうか、方策が必要かと思います。ぜひこの検討も引き続き行っていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
こうした事業によって交流人口増加、大きく貢献するものと思っておりますが、ただスポーツ大会を誘致して開催するだけではなくて、本市へ来訪していただく方々に市内で消費してもらうと、これは絶対必要であると考えます。
道の駅の整備が、地域振興や交流人口増加による観光振興等、本市の発展に寄与する事業であると認識していますので、今後は適地の選定を含め、早期の建設を目指して調査研究を進めていきたいと考えています。 ○議長(齊藤盛久議員) 田中伸一議員。 ◆20番(田中伸一議員) 最後に、道の駅の整備について市長のお考えをお聞きしたいと思います。 ○議長(齊藤盛久議員) 市長。
シティープロモーションにつきましては、地域再生、観光振興、住民協働など、さまざまな概念が含まれておりまして、本市においても地域イメージの向上であるとか、交流人口増加への対応、定住人口増加への対応などを目的にそれぞれ事業を展開しているところでございます。
10月13日オープンの大型商業施設、高崎オーパ、また高崎文化芸術センターへのペデストリアンデッキ整備を推進したことは、本市の交流人口増加の目標と合致し、さらに魅力アップに資するもので、評価いたします。中心市街地通行量調査、平成28年11月確定では、平成24年度と比較し、平成28年度は33.59%の増加とのこと。宇都宮、大宮との都市間競争も激化する中、さらなる事業展開を期待しています。
それで、民間からの声ということもありましたけれども、合併をして板倉町というところは、例えば館林市になってイメージが上がるですとか、他県の市と接することによって交流人口増加が期待できるというお話でしたけれども、それは今の板倉町の区域内もそうで、交流人口はあるわけで、今の館林市の中から、例えば野木町までの距離が短くなるわけではありませんから、それほどそこは変わらないのではないのかなと。
まず、交流人口増加に向けた取り組みについてお伺いいたします。現在人口減少社会に立ち向かうべく地方創生が叫ばれ、国において総合戦略が策定され、本市におきましても県都まえばし創生プランが策定されており、この問題に立ち向かうべく諸々の施策が展開されております。
│ │ │ │ │ │(2) 前橋のおいしい水 │ │ │ │ │ │(3) T-1グランプリ │ ├──┼────────┼──┼────────────────┼─────────────────────┤ │ │ │ │ 1 交流人口増加
次に、空き家の利活用について、定住人口増加、交流人口増加の面からお伺いいたします。地方創生への取り組みにおいても定住人口増加策が検討されておりまして、また観光振興策の観点からも交流人口の増加を図っていくべきであります。
その新潟の朱鷺メッセでさえ8,000平方メートルにすぎないということなので、知名度が一番ないと言われているような群馬県において、交流人口増加という狙いとは言われているのですけれども、なかなか期待はできないということだと思います。
これらの施設整備につきましては、交流人口増加のための仕掛けづくりでございまして、今回御質問の幹線道路整備につきましては、これらの場所へのアクセス向上に大いに寄与しますし、また訪問する方、される方、お互いに対しまして利益をもたらす、いわゆるウイン・ウインの関係を築くものでございます。
さらに、今後さらなる交流人口増加のためには観光振興ということが大事な視点でございます。観光は、関連事業の裾野が広く、大きな経済効果が期待できることから、観光施策を産業施策の一部として展開しまして、それを雇用創出や産業振興につなげていくということも地域の発展に欠かせないものというふうに考えております。
近い将来、人口の減少といったことが懸念されているわけですけれども、このような学生の交流人口増加に目を向けたまちづくりも、本市の人口基盤を支えて、波及する経済効果も大きいと思われますので、今後もこうした点に留意しながら研究を進めてまいりたいと思います。 ◆39番(岸善一郎君) 去る6月14日、上毛新聞の一面に、上州ライバル百景という記事が掲載されていました。